お肌の乾燥がひどくなると、皮膚がカサカサになってしまい、不健康そうにみえてしまうことがあります。
そのまま乾燥が進行すると、かゆみが発生したり、お肌の色味が変わってきてしまうことも…。
そして、慢性的な乾燥肌になる恐れもありますので、できるだけ、早いうちに手を打っておきたいものです。

そもそも、乾燥肌の原因とはどのようなものなのでしょうか?
原因を知ることで対策もしやすくなります。乾燥肌にお悩みの方は、ぜひ、おさえておきましょう。

-なぜ乾燥してしまうの?
考えられる乾燥肌の大きな原因はと言うと、

▼外的要因
・紫外線の浴びすぎ…紫外線を浴びすぎてしまうと、メラニンの過剰生成が起きることがあります。
そうなると、ターンオーバーが乱れやすくなってしまいます。
結果、お肌の機能そのものが低下してしまい、乾燥しやすくなることがあるのです。
季節や天候に関わらず、UV対策はしっかり行いましょう。

・間違ったスキンケア…お肌に合わないスキンケアアイテムの使用や、お顔のマッサージなどによる刺激は、肌にとって良くありません。
刺激が蓄積されて、ターンオーバーを乱すなど肌トラブルの元となる可能性が高いです。

心当たりのある方は、スキンケア方法を今一度見直しましょう。

・間違った洗顔によるもの…洗顔フォームの成分がお肌に合わず、刺激を感じている場合は要注意です。
また、既に乾燥が気になっておられる方は、強い洗浄力を持つタイプの洗顔フォームも控えられたほうがいいでしょう。
強い洗浄力のあるタイプですと、必要な皮脂まで流してしまうこともあり、結果、乾燥しやすくなってしまうのです。
そして、洗顔時は、肌をこすってしまわないようにゆっくり丁寧に行いましょう。
すすぐ際は、肌への刺激を軽減するためにも、熱すぎず、冷たすぎない、ぬるま湯の使用がおすすめです。

洗顔後、水気を拭き取る時にも、丁寧に優しく行ってくださいね。決してこすらないようにしましょう。

・空気の乾燥…湿度の低い冬は特に注意が必要です。そして、エアコンや暖房を使用する場合も注意しましょう。
空気が乾燥していると、肌の表面から水分が蒸発しやすくなってしまいます。
そして、乾燥肌に繋がってしまうのです。

外出時には乾燥を防ぐクリームなどを使用して肌をプロテクトする、室内にいる時は加湿器を利用するなどして湿度を理想的な状態に保つ、などの工夫が必要です。

▼内的要因
・加齢による潤い成分の不足…年齢を重ねることにより、どうしても、保湿作用の高いセラミドやコラーゲンの体内における生成量が減少傾向してしまうあります。潤いを保つのに必要な成分が足りなくなることにより、お肌が乾燥しやすくなってしまいます。
潤い成分の分泌が間に合わない場合は、サプリメントやスキンケアアイテムなどで補うといいでしょう。

・ターンオーバーの乱れに…こちらは年齢に関係なく起きやすいです。
食生活や生活習慣の乱れ、ストレスなど様々な要因により、ターンオーバーが乱れる場合があります。
ターンオーバーが乱れると、代謝が落ちてしまい、乾燥などの肌トラブルが起きやすくなるのです。

・女性ホルモンの乱れ…女性ホルモンのバランスの乱れも原因となることがあります。
女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンという種類があり、このうち、エストロゲンには、活性酸素の除去作用や、コラーゲン、ヒアルロン酸の生成をサポートする作用があります。このエストロゲンの分泌量が低下すると、コラーゲンやヒアルロン酸の生成量も減少するため、乾燥しやすくなってしまうのです。

・血行不良によるもの…血行が悪くなると、全身へしっかり栄養素が行き渡らなくなることがあり、結果、お肌にも影響が出てしまう恐れがあります。
血行不良にお悩みの方は、ツボ押し、またはマッサージがおすすめです。
そのほか、軽い運動や身体を温めることを意識するだけでかなり変わってくるかと思いますので、ぜひ試してみてくださいね。

・水分補給が不足している…体内への水分補給も乾燥対策には大切です。
特に、汗をかく運動時や夏場などには水分補給を心がけてください。

などがあります。
原因を知って、乾燥予防をしましょう。

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